小松島市議会 2022-12-04 令和4年12月定例会議(第4日目) 本文
必要な財源を確保するために国の補助金も探しているということでございますけれども,この住宅地域に住む方は水道代と一緒に下水道代も払っています。なので,一般の家庭,合併浄化槽にかかる経費とまた別の下水道処理代というのを負担してやっている。当然,そのお金も積み立てられて,維持費と更新のために使われるという認識で支払ってくれていると思います。そういうところから計画的に更新していただきたいなと思います。
必要な財源を確保するために国の補助金も探しているということでございますけれども,この住宅地域に住む方は水道代と一緒に下水道代も払っています。なので,一般の家庭,合併浄化槽にかかる経費とまた別の下水道処理代というのを負担してやっている。当然,そのお金も積み立てられて,維持費と更新のために使われるという認識で支払ってくれていると思います。そういうところから計画的に更新していただきたいなと思います。
ちなみに、今鳴門市が考えていると思われる150円から200円の間といたしますと、1立方当たり150円とすると、今の上水道代の約1.5倍、1カ月5,000円の水道代を払っている家庭では、下水道代は7,500円、合計で1万2,500円が必要となります。200円だと約2倍、下水道代が1万円、合計で1万5,000円が必要となる計算となります。